今は理想じゃないの？？

理想について考えていて

今が

理想的ではない世界にいるって

思い込み続けていることを気づかされた。

本当の私が

取り組みたかった事から

目をそらしていた

だけだったんだなって気がついた。

私は

理学療法士

リハビリって仕事を

やっぱり誇りに思う。

誇りに思っていいんだって

自分に許可することが

私の目下の理想だった。

わたしは

この仕事を

誇りに思えない理由を

外側にばかり探してた。

ネガティヴな患者さんのせいにしたり

カラダを悪くする薬のせいにしたり

病気や制度のせいにして

自分が本当にやりたい事から

目を背けたかっただけだ。

わたしは

この職についたから得られた知識や経験を

わたしの外側に出して

バカにされたりするのが

力不足を感じさせられるのが

怖かった。

これまでの経験を活かして新たな事をするのが

怖くて仕方がない。

理学療法士は

誰かが決めた枠の中だけで

働く必然性はない

この知識や経験を活かして

なんだってやっていい！

そう、

わたしは

誰かが許可してくれるのを

ただひたすら待っていただけ。

誰でもない

許可を出すのは自分しかできない。

それに気がつくのを

ずっと恐れてた。

この知識や経験は

私にとって財産だ。

それは誰にも邪魔のできない

わたしの真実。

そして

これからも

その知識や経験に

更なる付加価値をつけられるのも

わたしの真実。

誰も制限してなんていない。

私はわたしの真実の中で

常に自由を

既に手にしてた。

それに気がつく事を

恐れていただけ。

もう

気がついたよ。

もう

目をそらせない。

わたしは

理学療法士という仕事に誇りをもっている。

リハビリという仕事に楽しさを感じられている。

私は

この大好きな仕事の可能性を広げる。

理学療法士として学んだ事

経験出来ることは、

本当に限られた人にしかできないこと。

だからその使命を背負ってる。

この仕事で味わった経験は

何ものにも変えられない価値だ。財産だ。

わたしは

この価値にケチつけられるのが怖くて

大切に仕舞い込んできたんだ。

もう、その宝箱を開けよう。

わたしの宝物をみんなに見せつけよう。

この宝物は

箱にしまっていても

誰の為にもならない。

この宝物は

外に出してこそ輝くんだ。

このままじゃガラクタになっちゃうところだった。

さぁ

わたしの宝物たちよ

わたしと一緒に旅にでよう。

わたしは理学療法士、リハビリの可能性をひろげる使命を持っている。

私は理想の端っこを

既に掴んでた。

わたしは理想にちゃんと向かってる。

私は

この世界中の人々が

自分の身体を心底大事にできる様に

身体の神秘

身体の不思議

身体の愛おしさ

身体の奇跡

そんなことを伝え続けたい。

本当にこの身体は愛おしい。

私たちは

この身体を求めてこの地球にやってきた。

この身体は、沢山のひとの愛でできてる。

この身体は、沢山の見えないパワーを秘めている。

この身体は、あなただけのものじゃない。

どうか、気がついて

あなた自身で

あなたの身体を愛して。

自分の身体を自分で愛する方法を

私は、

これまでの経験から

伝える事ができる。

それは

そう気がついた

今のわたしにしかできない。

理想を考え続けることは

今が理想じゃないって所に

ずっと留まる事にもなる。

だから

ほんの少しでも

コレをやろうって

ヴィジョンが見えたら

まずはやろう。

でないと、

その頭で描いた理想が

本当に望む理想かどうか

わからないから。

何もしなければ

夢を追いかけ続けることができる。

それはそれで

楽しいかもしれないけれど、

満たされない何かを

ずっと抱えている事になる。

それを私はずっとやってきた。

ほんの一歩

理想に近づく行動をする。

これからも

きっと私は立ち止まるだろうし

理想を考え直したりするんだろうな。

クヨクヨしたりするんだろうな。

それでも

わたしは

自分が理想への道を

確実に歩いてる途中だと

信じ続けよう。

理想は未来形じゃない

現在進行形なんだ。

✿からだはな✿

渾身の想いを綴りました。

この想い

翔かせると

わたしは

決めている