地球と楽しく暮らすひと

✨私が笑えば世界が笑う✨

No.61

やっぱり

 

ネガティブはダメで

ポジティブは良い

 

 

って枠にハマろうと

 

必至になります

 

はらだかな です。

 

 

不良への憧れ。

 

落ちこぼれへの憧れ。

 

先生の言うことを跳ね除けらる彼らは

 

本当に強い生き物なんだと

 

思ってます。

 

だから

 

正しいと言われる場所から

 

離れられる彼らは

 

人生めっちゃ楽しんでるだろうな

 

って

 

羨ましかったんだけど

 

私がいる

 

先生のいう事を聞く事が

 

決して

 

居心地が悪かった訳でもないんだよね。

 

私にとって学校教育は

それなりに楽しかったし

 

勉強好きだったし

 

必要ない事教えやがって

こんちくしょう

なんて思ってなくて

 

たぶん

 

やりたくなかったら

やってなかったと思うんだよね、

 

その時の気持ちは

今は思い出せないけど

 

学校って枠にいる事に

 

なんの疑問も抱いてなかったんだよね。

 

でさ、

親も先生も喜ぶ進路を選んだことだって

 

私自身が本当にイヤな事ではなかったしね。

 

いや、

むしろちゃんと自分のやりたい事を

見つけて

理学療法士の道を選んでるからね。

 

覚悟だってあったし。

 

その時

自分で決めた事に

自信がなくなる瞬間があるんだよね。

 

それは、

今に自信がなくなった時。

 

あぁ

あの時、

あんな選択をしなければ良かったって。

 

過去の自分とか

周りのせいだった

 

って

 

なんか思いたくなっちゃうんだよね。

 

自分は悪くないって

思いたくて。

 

でもさ、

自信がなくなった私は

ダメじゃない。

 

それで良くないか?

 

自信がないことはダメで

その原因が

過去にあるって思ったら

 

過去から今の自分

全部

悪く思わなきゃいけなくなるし。

 

ネガティブはダメって

思考を

そもそも辞めれば良いだけ

なんだよね。

 

今いるここに

 

居心地の良さを感じているなら

 

どこだって

 

良いだよ。

 

 

たぶん自信が無くなる時ってさ

 

どこの誰が決めたかわからない

もしくは

自分が勝手に作り出した

カテゴリーの

 

ネガティブと言われる所に

 

自分が

当てはまっちゃったな

って

思った時

 

なんだろうね。

 

自分を

 

良いか悪いか

 

ジャッチした時

 

なんだろうね。

 

 

でもさ、

ジャッチするのも自分か

 

それを選んだのも自分か

 

なんで

 

自信のない自分を

選んだんの?

 

私よ。

 

何を伝えてきているのだい?

 

良いか悪いか

よりも

 

どうしてその状態を

 

私が選んだのか

考えよう。